[日本歌詞] 初音ミクオリジナルphantom

phantom∼ファントム∼　phantom∼幻影∼

慟哭の花　蒼く咲いて
片腕に刻まれた痕
閉ざされた雨、滲む紅が消えてゆく
冷たい温もりよ、この痛みを授けよ

慟哭之花　蒼藍盛開
被刻畫在單手上的痕跡
被封閉起的雨，滲出的鮮紅逐漸消失
冰冷的溫暖啊，將這份痛苦賜給我吧

十字架の祈りを方翼の「宿命」に捧ぐ
零れた一筋の雫が陽炎となりて
沈み行く、星屑の空へ

將十字架的祈禱獻給獨翼的「宿命」
流下的一道水滴化為蜃樓幻影
逐漸朝著，滿天星斗的天空沉下

見えない光を信じている　翳る腕と
暗闇をもがいては　また、追い求めている

相信著看不見的光芒　與遮住光芒的手一同
即便在黑暗中掙扎　仍然，在追求著

「別離」を告げ　消えた温もりと冷たい躯
待ち続けた日々には光があったのでしょうか。
憎しみは灰になり消え

宣告著「離別」　消失的溫暖與冰冷的軀體
在持續等待的日子中是否會存在光明。
憎恨成灰而散

片腕の痕に誓う花の涙の跡
悲劇の幕開けと、さよならの音色には月
「あなたを愛していたのです。」

對著單手的痕跡宣誓的花朵淚痕
在悲劇之幕掀起後，將告別音色奏與明月
「我曾經愛過你。」


この物語はフィクションです。
実際の出来事とは何も関係ありません。
中２病の私が作った作品ですが、何らあなたの身には影響ございません。

おっと左腕がうず．．．いや、なんでもありません。

本故事純屬虛構。
和實際發生的事情沒有任何關係。
雖然是有中二病的我做出來的作品，不會對您的身體產生任何影響的。

啊左手好痛……不，什麼事也沒有。