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標題: [日本歌詞] 花待歌【+手書き】 [打印本頁]

作者: qo3306    時間: 2012-7-7 14:49     標題: 花待歌【+手書き】

花待歌 花待歌

淡く千切れた言葉を
辿る細い指先
このまま続けましょう
過ぎた嘘は見ないふり

探尋著被淡薄地化為碎片的言語的
纖細指尖
就這樣繼續下去吧
裝做沒有看見過分的謊言

色づく視線の先に
潜む心震わせて
ほしいと合わせたその手に
惑うのなら

讓在情竇初開的視線前方的
潛伏的心意顫抖
若是因那為渴望而結合的手
而迷惑的話

灯る 月の明かり
ざわめくすすきに攫われても
それでも
一度きりのこと
願った 面影
徒に遊ばれ消えゆくなら
今は
この手の中

將月色之光 亮起
即便被沙沙作響的芒草所捕
即便如此
仍願求著
僅此一次之事 若是那道面容
會白白地在被玩弄中逐漸消失的話
便於此刻
將其納入此掌之中

花吹雪
追って 駆けて 抱く
幻に濡れても
あなたが
一人 残す その足跡さえ奪って
添わせて
遊ぶ 香り 求め
ただ繰り返す囁きを
甘く 染めて

追逐著
散華紛飛 奔跑著 緊擁著
即使在幻覺中被濡濕
也還有
獨自留下的 妳一人 連那道足跡也奪去
讓我追溯著
渴求著 嬉戲著的 香氣
僅將不停重複的細語
染上了 甘美氣息

つないだ望みの先に
隠す心騒がせて
誘った仕草に酔わせて
もう一度と
わらうのなら

讓在聯繫著的願望之前
隱藏的心意騷動
在誘人的姿態中令人迷醉
若能再一次地
笑出的話

儚く落とす涙は
夜明けまでのかけひき
どうかまだやめないで
只の夢と知りながら

虛幻落下的淚水
是直至黎明前的應對進退
拜託還不要停下
即便知曉那僅是一場夢

重ねた記憶の先に
しのぶ心伝わせて
掠めた望みの熱さえ
拒むのなら

讓在交疊著的記憶之前
隱忍的心意傳出
若是連掠過的渴望熱意
都抗拒的話

雨に滲むやなぎ
さざめくときに流されるなら
それなら
逃れ待つばかり

被雨水滲透的柳樹
若是會在喧鬧時刻被沖走的話
既然如此
也僅能等待著逃離開

静かに溺れて
色褪せた想いが照らす夜に
もがき
捕らえた罠

靜靜地沉溺於
在以褪色思念照耀著的夜晚
掙扎於
捕捉住我的陷阱裡

花吹雪
舞って 落ちて 気づく
偽りに揺れても
あなたの瞳に咲く
その情熱さえ奪って
焦らして
二人 胸に 抱く
輝きが優しく終わり
告げて

發覺了
散華紛飛 飄舞著 凋落著
即便虛假地搖曳著
仍是將在妳眼中綻放的
那份熱情也一併奪去
兩人
焦躁地 將其 擁於心中
光芒溫柔地宣告著
終結

花吹雪
追って 駆けて 抱く
幻に濡れても
あなたが
一人 残す その足跡さえ奪って
添わせて
遊ぶ 香り 求め
ただ繰り返す囁きを
甘く 染めて

追逐著
散華紛飛 奔跑著 緊擁著
即使在幻覺中被濡濕
也還有
獨自留下的 妳一人 連那道足跡也奪去
讓我追溯著
渴求著 嬉戲著的 香氣
僅將不停重複的細語
染上了 甘美氣息

焦がれた痛みの奥に
秘めた心抱きしめて
この手で残したかけらに
散りゆくのは
赤いさくら

在焦灼之痛的深處
用這雙手擁抱著藏起的心意
在殘存的碎片中
逐漸凋散的
是赤紅之櫻




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