[日本歌詞] 神威がくぽ Episode.0

Episode.0

そう俺は夢を掴む者 野望のため刀を赤く染める
戦国の世が世であるから何を犠牲にしても天下を取る

是啊我是要掌握住夢想之人　為了野心而將刀刃染上鮮紅
因身在此戰國之世中無論犧牲了什麼都要取得天下

何もかも省みずに故郷の母にも手紙書けず
己の未熟さを知り気付けば体は血に染まった

不為任何事反省也從不為身在故鄉的母親寫信
在知曉了自己的不成熟時身軀已被鮮血染紅

残酷な戦の痕
俺たちは敗れた人
敗者には救いもなく
無情に雨は降り注ぐ

殘酷的戰爭之痕
吾等是戰敗之人
對於落敗者連救贖也不願的
雨水無情地落下

墓標に夢は露と散る

在墓碑之上夢與朝露一同散去


遠く向こうから聴こえてくる
優しく悲しい旋律

自遙遠的彼方傳至耳邊的
溫柔而哀傷的旋律

少女が何処かで歌ってるようだ
透き通った声が響きわたる

似乎是某名少女在某處唱著歌
清澈的聲音響徹四方

ふと涙流れ落ちた
故郷が思い浮かんだ
歌声が僕に気付かせた
平穏が一番大切だと

無意間淚落而下
思想起故鄉之事
歌聲讓我發現到
平穩才是最重要的事

もし生まれかわれるなら
この声の少女のように
歌声で人を救えるような
存在になりたいと思うんだ

若是能投胎轉世
我希望能夠成為
如這聲音的少女般
以歌聲癒人的存在

今の俺がそうであるように
誰かの重荷を外せたなら　嗚呼

此刻的我若能像那樣子地
將什麼人的重擔卸下的話　啊啊