[日本歌詞] 白石涼子 － 2.笑顏のために

2.笑顏のために

作詞︰マイクスギヤマ
作曲︰巖崎文紀

ボクが見つめる世界 一瞬空を仰ぎ
指で作ったフレ一ム
ギュッと想いを閉じ迂めた


雨があがった後の 透明な南風
やさしくほら 煌めくから
探してた Story(ものがたり) 突然近づくと
奇蹟すぎて 不安になるのさ
はじめてだよ 一生懸命が
やるせなさを 超えて行く
手を差し伸べてくれてる

夢見る得意顏も 月並みなスマイルも
強がりな微笑みも 守る ひとつのこらず
ボクが見つめる世界 騷がしくあるけど
「とびきり」があふれてる
「早くおいで」と叫んでいる

白い風車をまわし 虹になる南風
約束なら ここにあるよ
つまづいて すねていたココロも まわしてく
金曜日の 期待感(まほう)のようにね
しかめた眉 準備したナミダは
つたう前に 變えて行く
純粹うれしナミダに

わがままにはしゃぐ瞳(め)も
おしとやかな微笑(びしょう)も
とりまく笑い聲も 守る ひとつのこらず
ボクが見つめる世界 騷がしくはあるけど
「とびきり」があふれてる
笑顏のために驅けつける

夢見る得意顏も 月並みなスマイルも
強がりな微笑みも 守る ひとつのこらず
ボクが見つめる世界 悲しみは追い出して
指で作ったフレ一ム
ギュッと笑顏を詰め迂んだ