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qo3306 2012-7-6 14:22

巡音ルカ】moon night

moon night

三日月、午前零時。
部屋の中に影は独り。
あなたはいつも通り
電話一つ鳴らしもせずに。

新月下的,午夜零點。
房間裡只有我一人的影子。
你還是跟平常一樣地
連通電話也沒打來。

約束はまた今日も
叶わないで終わりそうね。
気付いていたからかしら?
悲しみなど少しもない。

約定好像今天也要
不被實現地結束了呢。
該不會是因為已經發現到了呢?
我一點也不感到難過。

月明かり、この部屋を蒼く染めて
ゆっくりと時間の流れが変わる。
窓を開け、蒸し暑い空気と、
感情を、流してしまおう。

月光之下,這房間被染上深藍
時間的流逝緩緩地改變。
打開窗戶,將悶熱的空氣,
和感情,通通都任其流走吧。

やがて来る拭いきれない後悔も
心地よい夜の風に乗せ
彼方へと連れ去っていけばいいのに。
また今夜も眠れそうにないわ。

如果能連最後到來而無法拭淨的後悔
也乘上了令人感覺舒服的夜風
一起帶到彼方去就好了。
今晚似乎也無法入睡。

溜め息、午前三時。
想うこともそろそろ無い。
意味がないことばかり
闇の中で、堂々巡り。

發出嘆息的,凌晨三點。
想著的事情也差不多都沒了。
一堆沒意義的事情
在黑暗之中,不斷重複。

「忙しいから」なんて
言い訳にもなりはしない。
繕うのも上手くない。
所詮は、そういう人だし。

「我很忙」什麼的
連藉口都談不上。
也不懂得去修補。
到頭來,就是那種人嘛。

一瞬に生きているあなただから
簡単に忘れてしまえるのでしょう。
傷つけて流して私の涙。
それさえも、同じように。

因為是在一瞬間中產生的你
所以也是能簡簡單單地忘記的吧。
被傷道而流下的我的眼淚。
就連那種東西,也差不多地。

分かってる。
約束なんて甘い言葉は
もう、皮肉でしかない。
蜜のような執着さえ過去の物。
夢の中で霞み消えて行くの。

我知道的。
約定什麼的天真話語
已經啊,除了諷刺之外什麼也沒了。
就連如蜜一般的執著也只是過去的東西。
在夢中朦朧地逐漸消失。

Ah あなた
おやすみ。
月が朝に溶けていくように、
妄想に微睡んで、
堕ちていくの。

Ah 你啊
晚安啦。
彷彿月亮溶化在晨光之中般,
我在妄想裡淺眠著,
向下墮落。
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