標題:
[日本歌詞]
GUMI - 給鍬形蟲一記手刀結果穿越時空了
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作者:
s030150
時間:
2012-5-17 18:13
標題:
GUMI - 給鍬形蟲一記手刀結果穿越時空了
作詞：家の裏でマンボウが死んでる
作曲：家の裏でマンボウが死んでる
編曲：家の裏でマンボウが死んでる
唄：GUMI
曲紹介
世の中不思議がいっぱいです。（作者コメ転載）
タイトルはいつも通りだが、最後まで聴くべし。
イラストはマンボウの姉が手掛ける。
曲名がタグに入りきらなかったため「クワガタチョップ」とタグにはつけられている
『EXIT TUNES PRESENTS GUMitive from Megpoid (Vocaloid)』『V love 25 ∼Aperios∼』収録曲。
2012年5月12日に自身初のミリオンを達成。現在、ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つ。
歌詞
無機質な空の色
視界に広がる未来都市
のんきなクワガタは肩を這う
ここはどこだろう
愛らしいペットのクワガタと
じゃれていただけなのに何が起きたの
パニックを起こした私は何度も
クワガタにチョップし続けた
「戻れ！戻れ！」と叫びながら
路上で昆虫を襲う私に
現代生け花みたいな髪型の警官が
「そこのリアス式歯並びの君！」と声をかけた
未来人にコンプレックスを指摘された
お前の祖先にいたずらするぞ
平成原人は涙目で訴える
「クワガタにチョップしてるだけです！」
「10年前滅びたクワガタだ！」
警官は驚愕を顔に浮かべる
私の話を信じた彼によると
ここは50年後の世界
この時代の君に会えたら
多分帰る方法がわかるだろう
彼は粘着質に私の家を調べ出し
訪ねるとそこには私の孫が住んでいた
鮮やかに歯並びが遺伝しちゃっている
二世代経たのに無様に似てる
平成原人は涙目で励ました
「港としては非常に優秀だから！」
「この時代のあなたはここにいます」と
連れて行かれた先は病院
余命一カ月と言われて今日でちょうど
一カ月になるんです
やせ細った老人の顔は
それでも自分だとわかって
未来の自分はこの時を
待っていたかのように喋り出す
「何も言わなくていい
言いたいことはわかってる
今すべて教えればきっと
今日死ぬ運命さえ変えられるだろう
でも私が語るのはたった一つ」
「これから君は何度でも
何度も何度も後悔し
何度も何度も傷ついて
何度も何度も泣くだろう
でもその一つ一つ
噛み締めて時が経つほど
いつの日か熱を帯び
手放しがたくなるから
何も知らずに帰りなさい
私はちゃんと幸せだ」
熱を失う老人に
こぼした涙がクワガタに
触れるや否や瞬いて
いつもの風景に包まれた
まだ青い空の色×4
翻譯：
給鍬形蟲一記手刀結果穿越時空了
無機質的天空顏色
在視野中擴展的未來都市
悠哉的鍬形蟲爬在肩上
這裡是哪裡呢
我只是和我的親親寵物鍬形蟲
一起玩鬧而已啊這怎麼回事
陷入恐慌的我
開始不斷對鍬形蟲使出手刀
一邊叫著「快回去！快回去！」
一邊在路上攻擊昆蟲的我
被留著好像現代插花髮型的警官
說了「那邊那個牙齒長得像沉降海岸的你！」
我被未來人指出自卑點了
小心我對你祖先亂搞喔
平成原人眼眶帶淚的哭訴
「我只是用手刀劈鍬形蟲而已！」
「是十年前絕種的鍬形蟲！」
警官浮現出驚愕的表情
照相信我的警官的說法來看
這裡是五十年後的世界
只要見到這個時代的你
那大概就能知道回去的方法了吧
他死巴著不放查出了我家
去拜訪一下結果那邊住著我的孫女
牙齒排列很明顯的遺傳過去了
都經過兩個世代了還是像到很該死
平成原人眼眶帶淚的激勵
「以港口來說非常的優秀啦！」
「這個時代的你在這裡」
被帶到的地方是醫院
自被宣告餘命一個月那時算起
今天剛好滿一個月
老人的臉瘦骨嶙峋
即使如此還是明白是自己
未來的自己就像是
在等待這刻般的開口
「你什麼都不必說
你想說的我全都知道
如果現在告訴你一切的話
那今日死去的命運應該能夠改變吧
但我要說的只有一件事」
「今後你將會無數次的
無數次無數次的後悔
無數次無數次的受傷
無數次無數次的哭泣吧
不過每一次的經驗
在你隨著時光流逝細細領會後
終有一天會漸入佳境
讓你捨不得放手
所以你就一無所知的回去吧
我過得很幸福」
我對失去溫度的老人
流下的淚水
碰到鍬形蟲的那瞬間
眨眼間就被熟悉的風景所包圍
天空顏色仍是湛藍
天空顏色仍是湛藍
天空顏色仍是湛藍
天空顏色仍是湛藍
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